ビーグル犬の習性を利用し吠えぐせを防止 自宅できる犬のしつけ方
ウサギ猟犬も今は家庭犬!
日本には明治時代に大型犬のタイプが輸入され、猟犬として使用されましたが、
昭和50年頃からは小型の犬が家庭犬として飼育されるようになりました。
尾をピンと立て、小刻みに振るわせ感情を表現する仕草が、人気に拍車をかけました。
ビーグル犬の性格は素直ですが、そもそも狩猟犬なので習性は判断力があり、
勝手に行動するところがあります。
また、日頃の運動量も多く必要とします。運動量が少ないとストレスを持ってしまいます。
狩猟の習性を持っていますので、楽しいときもストレスを持った時でも、吠える傾向はあります。
吠えぐせをが付かないように日頃からのしつけ方が大事です。特にオス犬は気難しい所がありますので、
しつけは大変です。
ビーグル犬が吠えぐせや噛みぐせを持ったまま成犬になってしまうかは、飼い主がどのようなしつけ方をしたかで、
変わってきます。
毎日根気よく続けることが吠えぐせを防止する秘訣です。